笑顔がとっても可愛い彼女ができた。大学同期の親友とのむさくるしいルームシェア生活を送る僕にとって夢みたいに嬉しい出来事だった。自信が無いとの気恥ずかしさで強気にリード出来ない僕だけど、彼女との関係を大切に育んでいこうと思っていた。でも…彼女のことを何も知らないでいたのは僕だけだったみたいだ。僕がためらっている間に押しに弱い彼女は何度も何度も親友たちの欲望にまみれ、喜んで受け入れていた。