「また明日も来るよ。」と言った専務の言葉が頭から離れませんでした。二度と過ちを●すまいと誓わない日はありませんでした。それなのに、旦那を助ける為だと言われると…私は身も心も痺れて、彼を受け入れるしかありませんでした。毎日、毎日、罪を重ね続けて1週間が過ぎようとしていたある日、私はイケナイ事を求めるようになっていました。熱く火照る私の身体は、もう自分の暴走を止められなくなってしまったのです…。